サステナビリティ・マネジメント

ビジネスモデル

鳴海鍍金工業所は、「新しい発想と企画を実現し業界をリードする会社」を経営理念とし、目指すべき姿として「百年後もはがれないめっきを。」を掲げています。当社の強みを活かし、ESGを実践することにより、「環境負荷の低減」、「誰もが働きやすい労働環境の提供」、「安心安全なめっき製品の提供」の社会価値を創出していきます。今後も、社会課題、環境課題にしっかりと向き合いながら、社会やステークホルダーから必要となるサステナビリティ企業を目指していくことが鳴海鍍金工業所のビジネスモデルになります。

鳴海鍍金工業所の強み

マテリアリティ

リスクと機会の分析

鳴海鍍金工業所は、環境・社会・ガバナンス(ESG)の視点を取り入れたサステナビリティ経営を進めるにあたり、ESGにおけるリスクと機会を分析しました。様々な角度から分析した結果、以下のリスクと機会を特定しました。

リスク カーボンニュートラル実現に伴う当面の設備投資負担増、人財の継続的な確保
機会 サステナビリティ経営推進による取引先増加、環境配慮製品の開発

マテリアリティ(優先順位)の特定

分析したリスクと機会をもとに、優先的に取り組みをする事項を「ステークホルダーにとっての優先度」、「鳴海鍍金工業所にとっての優先度」でマッピングを行い、以下の通りマテリアリティを特定しました。

リスクと機会の分析
リスクと機会の分析

KPI

特定されたマテリアリティをサステナビリティ経営の中核として位置付け、環境課題・社会課題の解決と当社の持続的発展を両輪で回していきます。各マテリアリティにおいてそれぞれKPI(目標)を定め、進捗管理をしていきます。

課題 目標内容
E環境 カーボンニュートラルの推進 2030年までにCO2排出量を2021年比▲37.8%削減
環境配慮製品の開発 完全環境対応表面処理の精度向上
S社会 労働安全衛生の向上 ヒヤリハットの抽出 1件以上/人
製品の品質向上 工程内不良(異物混入)を2025年までに2022年比40%削減
健康経営の推進 健康経営優良法人2024の認定
Gガバナンス コンプライアンスの徹底 2024年からコンプライアンス研修を年1回以上実施
リスク管理の強化 管理職へのハラスメント研修、全社員へのサイバーセキュリティ研修を定期的に実施